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2017/07/14

「生産性のないところに、ゲームのたのしさがあるんだよ」

おはようございます。小出遥子です。

昨日、ツイッターでこんな投稿をしてみました。

昔、ゲーム会社勤務の友人に、「普段まったくゲームをしない人の声を聞きたい」ということで、詳細なアンケートを取られたことがある。最初の質問は「なぜゲームをしないのですか?」だった。それに対して私は即座に「まったく生産性がないから」と答えた。(続く→)

私の回答を聞いた友人は呆れたように笑って言った。「生産性のないところに、ゲームのたのしさがあるんだよ」。そのときはぜんぜん意味がわからなかったけれど、10年以上時を経たいま、ああ、そっか、と。「○○のため」という意識から解放されたところに、ほんとうの意味での「たのしさ」が広がっているんだね。

私、最近、ほんとうによく思うんです。

「目標」や「正解」を求めるのは決して悪いことではないけれど、
そればっかりになってしまったら、人生、たのしめなくなるよなあ、って。

「こうならねば!」という意識に支配されているとき、
人間は、いまここをまるごとたのしむ余裕を持てません。

でも、いまここでたのしむということをしなかったら、
いつどこで人生をたのしむというのでしょう?

私たち、ほんとうはどこにも向かっていなくて、
いまここにはいまここしかなくて、
だから、毎瞬「ゴール」にいるんです。

「ゴールに着いたらしあわせになれる!
でも、それまではしあわせになれない……」
という思い込みを抱えて苦しくなっている人には、
「すでにゴールにいるのかもよ?」と、
そっとお伝えしたいです。

「もう、ゴールに着いているんだから、
いまここで、思いっきりしあわせを感じてしまっていいんじゃない?」って。

人生はそのままゲーム。単なる遊びです。
遊びに深刻さはいりません。

遊びの達人は、いつだってリラックスしています。
こどもたちが良い例ですね。
余分な力が抜けているからこそ、遊びをたのしめるのです。

私は、ただ、たのしみたいです。
いまここで、しみじみとしあわせを感じて生きたいです。

「目標!」「正解!」「生産性!」と力むのはもうおしまい。
軽やかに、爽やかに、遊んでいきます。

よい一日をお過ごしください◎