変わりゆく、変わらないもの

おはようございます。小出遥子（こいではるこ）です。

9月も、もう三分の一が終わりですねえ。
ていうか、9月って……。まじか！
ついこの間2017年が明けたばかりですよね！？
どうなってるの！？

とは言え、思い返してみれば、2017年になってから、
トピックスとしては、いろんなことがあったなあ、と。
いろいろあたらしい活動も始めたし、
人間関係も、今年のはじめに比べて
かなり様相を異にしているような気がしています。
趣味や性格や考え方、物事のとらえ方も、
ぜんぜん変わってしまったような……。

ある方にも、
「小出さんの進化・深化のスピードはめざましいですね！」
と言われました。

自分でもそう思います。
日々、変化の真っただ中にいて、
執着の「し」の字も浮かばない、という感じ。
めまぐるしいです。

でもね。

変わりゆく「私」の中心には、
いつだって決して変わることのない「わたし」がある。

生まれてから死ぬまで変わらずにあって、
いや、ほんとうは生まれる前から、
そして、おそらく、死んだ後にも変わらずにある、
この「わたし」。

決して変わることのない、
「すべて」としての「わたし」があるからこそ、
瞬間ごとに変わりゆく「私」を、
ただただ生きることができるのだろうな、と。

なんとなく、そんなことを思っています。

よい一日をお過ごしください◎