おはようございます。小出遥子(こいではるこ)です。
10月4日(水)のTemple@神谷町光明寺ですが、
おかげさまで、多くの方にご参加を表明していただいております。
あと若干名で満員御礼となりますので、
ご参加ご希望の方はお早目にお申し込みくださいませ☆
この10月4日のTempleから、これまでになかった
「ちょっとした試み」を始めようと思っています。
お越しいただいた方には会場で直接お話しさせていただきますが、
より多くの方にTempleをおたのしみいただけるような工夫をしていきたいな、と。
私、Templeを広げていきたいんです。
日本全国に、そして、世界に。
大言壮語しているつもりはなくて、本気で言っています。
こういう場は、きっと、多くの人が求めているだろう、と。
顕在的にも潜在的にも「求めている」人がいるのなら、
できる限りのことはしていきたいな、と。
これって、もはや、私個人の意志を超えているんですよね。
もちろん、私自身が「広げたい」と思っているからこそ
いろいろあたらしい動きを起こしているわけですけれど、
それより前のところで、絶対的に「動かされている」ような感覚がある。
おかげさまでTempleも、どんどん規模が大きくなっていって、
いろんな方にその存在を知っていただけるようになってきています。
でも、私自身に気負いはなくて。
だって、私はなにもしていないから。
「広げたい」「広げよう」と決意したら、
ほとんどその瞬間に、向こう側から素敵なアイディアがやってきてくれたので、
私はその実現のために現実的な作業を淡々とこなしているだけ、という感じ。
ここに「意志を持ってなにかをしている私」なんて、
ほんとうにいるのかな?
いや、別に意志を持ってなにかをしてもぜんぜんいいんですけれど、
「私がやっています!」感をブリブリに出してやっていたとしたら、
たぶん、私は、ものすごく消耗していると思うんです。
で、あっという間に投げ出していると思う。
あ、そうそう。
Templeを開くと、そのお寺のお坊さんだったり、
お越しくださった方々だったりに、
「小出さんは、パワフルな方ですね!」
と言われることが時折あって。
「パワフル」かあ(笑)。
本人としてはそんな意識は持っていないのですが、
(スタミナ僅少な人間です……)
もし、そう見えるのだとしたら、これもきっと、
「私はなにもしていない」
というところに起因するのだと思います。
「なにもしていない」からこそ、
「(パワフルに)なんでもできる」というか。
逆説的ですけれどね。
でも、なんか、そんな実感があります。
私を超えた「大きななにか」、
それを「世界」と言ったり「宇宙」と言ったりするのでしょうけれど、
その「なにか」との共同作業は、楽な上に、たのしいです。
なんというか、しみじみとしたよろこびがある。
このよろこびがある限り、私は「パワフル」にいろんな活動をやっていくでしょう。
応援、よろしくお願いいたします。
よい一日をお過ごしください◎
次回「遥子の部屋」は10月6日(金)20時からです。
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